気まぐれ日誌 第三話:【メイ・ローズ(五月の薔薇)】
2022年5月17日ここのところ寒々しい曇天が続いている。五月雨も風情があって嫌いではない。でもやっぱり新緑の季節には、清々しい五月晴れの青が良く似合う。…
more
私のストーリー(気まぐれ日誌)
気まぐれ日誌 第三話:【メイ・ローズ(五月の薔薇)】
2022年5月17日ここのところ寒々しい曇天が続いている。五月雨も風情があって嫌いではない。でもやっぱり新緑の季節には、清々しい五月晴れの青が良く似合う。…
more
気まぐれ日誌 第二話:【散る桜 残る桜も…】
先日、東京から友人の田口くんが二人のアーティストを連れて京都へやって来た。クリスとMUちゃん。二人とも画家として個性豊かなアートを創作している。友人の頼みと…
more
test
test
more
「気まぐれ日誌 01」
大見出しがここにはいりますこの文章は文字の大きさ文字数などを確認するためのダミー文章です。実際のテキストではありません。この文章は文字の大きさ文字数などを確認…
more
第十章:【太古の記憶が呼び覚ます香り・恩師との出会い】
第八章や第九章でのアフリカ旅行で触れたように、アフリカから無事に帰国した私の脳裏にずっと焼き付いていたものは「あの時の涙」に溶け込む夕日の情景だけでした。仕…
more
第九章:【アフリカン雑貨との出会い】
前章の渡航トラブルの末、ようやくたどり着いたアフリカ。1週間の滞在予定だったので、貴重な3日間がなくなってしまった私は、駐在員からも同情されて、残りの日程を最…
more
第八章:【初めてのアフリカへ】
1991年7月「ハイ・ホリディ」をオープンさせて丸二年が過ぎ経営不振に悩んでいたころです。そんな時、また転機が訪れます。横浜にいる義理の弟からの連絡でした…
more
第七章:【初めての小売業】
第六章で触れた様に、私は「今の仕事が本当にハートビジネスと呼べるのだろうか」との疑念を断ち切るようにして私は雑貨のお店を京都に作ります。Hi–Holiday…
more
第六章:【京都へ都落ち】
第五章のモノづくりへの再チャレンジでお話しました通り「快石シリーズ」の発売は、結婚披露宴の引き出物というお客様のご要望によって一旦は叶えることは出来ましたが…
more
第五章:【モノづくりへの再チャレンジ】
さて、第四章の最期にお話しました茅ヶ崎海岸の石拾いから「快石シリーズ」というモノは出来ましたが、売り先もなにもない状態でしたので、ひたすら行商を続けるしかあ…
more